ブログをリニューアルします。

今までは脳梗塞を発症して見えてきたことを中心に書きました。これからは60歳という人生の節目を過ぎた今だから、30余年過ごしてきた「人材育成業界」で日々感じたこと、見えたこと、思ったことを中心に書きます。

講師ってなんなのか?研修ってなんなのか?組織ってどうなのか?様々な切り口で振り返ります。その時間が次の私の扉を開けることに繋がると思っています。

高く、広く、深く人生を創っていきたいと思います。

ちょっぴり楽しみに読んでもらえたら嬉しいです。そして皆さんのなんらかの参考になれば嬉しい限りです。

昨日は倒れた時に真っ先に駆けつけてくれた高校時代の友人達とランチをしました。(またお出かけ?リハビリ中なのに、遊び廻っていると非難されそうですが…)

場所は丸ビルの35階「リストランテ・ヒロ」です。この店の阿部店長は丸の内商店会主催の私が講師として立つ研修会に、いつも熱心に受講してくれている人です。回復して初めての外食はこの店でと前から思っていました。
食事はいつもよりも更に美味しく感じ、席から改装中の東京駅を眺め、とても幸せな時間を過ごせました。初めてこのお店を訪れた友人たちも喜んでくれて嬉しいひと時でした。
帰りがけに店長が花束をくださり、「また講演を聞くのを楽しみにしています」と言ってくれました。何だか泣けてきました。自分の中で、奇跡的に拾った命だから、もう無理はせずにリハビリに励みながらノンビリ生きようと考えていました。講演や研修も後輩に譲り・・・等とも考えていました。体が不自由でも仕方ないという諦めも少しありました。でもそんな弱気になっている私に店長は「また話を聞きたい」と言ってくれました。自分でも驚くぐらい嬉しかったです。
今の私は左半身にまだ麻痺があるので、よちよち歩いている姿は痛々しいと感じる人もいます。実際に「人前に出ない方が良いね」と言われたこともあります。でも店長は私の「復帰を待っている」と言ってくれて、一緒に食事をした友人たちは私の姿を「威風堂々としていた」と言ってくれました。
元の姿に戻らない限りダメだと思ってしまうこともある私に、馬鹿みたいに落ち込んでしまう私に、心強い応援団がいるのです。ありがたいことです。
人は誰かに期待されたり、気にかけてもらうことが生きる糧になるんだと改めて感じました。私も誰かの励みになれる存在になりたいと思います。
 

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           ↑高校時代の友人達と

 

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       ↑リストランテヒロの店長と

 

 

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(Vol.12)

昨日は西麻布まで外出しました。

倒れて以来3ヶ月、初めて化粧をして、リハビリ用ジャージ以外の服を着ました。車椅子で電車とタクシーを乗り継いで、西麻布のおしゃれなレストランに着きました。高校時代の友人の出版パーティーに参加しました。

彼の名前は田中伸一。元グッチジャパンの社長です。「ダメ男がグッチ社長になったわけ」という本をマガジンハウスから昨日出版しました。彼との縁はバレーボール部の男女のキャプテン同士というものです。と言っても彼は小柄ながら華麗なるプレーが出来る選手で、私は背の高さと馬力で押し切る選手で雲泥の差がありましたが。

卒業30年後の大同窓会で再会し、その時に伊勢丹を辞めてグッチにいると話は聞いていました。それから2年後グッチグループの仕事を受注した私は、担当のディビジョンリーダーに「御社に田中伸一という人がいますか?彼は男子バレー部のキャプテンで同期です。今何処の部署にいますか?」と聞きました。すると「彼はグッチグループのキャプテンです」と笑って応えました。
本当に驚きでした。グッチの社長?元々優秀な人間でしたが、凄いなぁ。どうやって?今回の本にはその経緯が書いてあります。成る程と納得しました。でもそれ以上に趣味が会話というだけあり、様々な人達と関わって吸収して成長してきた様子が伺え、とても興味深い本です。特に若いビジネスマンには元気が出ますので、お奨めです。
昨日久しぶりに会った田中伸一は私の体を気遣ってくれ、心配りをしてくれる相変わらずのナイスガイでした。車椅子での外出は大変ですが、これからも色々な刺激に、人に出会うため、積極的に実行したいと思います。

 

  
 
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(Vol.11)

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

これからの時代何が起こるかわかりません。何が正しくて何が間違っているかも掴みにくいと思います。そんな時代に頼りになるのは、自分です。そんな思いを込めて今年の初めに「自分建立」という題名の本を書きました。多くの方に、自分に精一杯磨きを掛けて欲しいと願っています。

でもそれは中々難しいことと捉えている人も多いようです。
先日、吉野の桜がどうしても見たいと思い、関西の大手旅行会社のバスツアーに問い合わせをしました。友人と一緒で7名の小団体です。そしてその中に車椅子を使用する私が一人いることも言いました。バスの中では杖で歩けるけど、東京から行くから車椅子も一緒であることも説明しました。
それに対する答えは・・・「吉野は坂が多いので、車椅子では無理です。杖で歩けるのなら、参加可能です。その際はバスのトランクに車椅子を入れることは出来ます」でした。
バスツアーは現地吉野で4?5時間の自由時間を謳っています。その時間をどう使うのかは、参加者の自由だと思っていました。一緒に行くメンバーの中には吉野に10回以上行っている男性もいますので、車椅子の支援も吉野の事情も分っています。それも言ったのですが、反応は「いまいち」でした。
今の時代、車椅子の人間も大いに外に出ています。活動的です。それらの要望に応えることも市場開拓の一つになると思います。
そこまでいかなくても窓口対応のスタッフに柔軟に対応させるための仕組みは考えて欲しいと思いました。また窓口のスタッフももう少し相手の話しを聞いて、会社で決められた範囲の中で柔軟に対応するにはどうしたら良いかを考えることも大事だと思います。そしてそれが、自分の成長にもなると思います。

自分磨きは何も大上段に構えて、勉強することではありません。今、目の前に起きたことに対してどうすれば良いかと「考える」ことが大事なのです。いつでも何処でも誰にでも自分磨きのチャンスはあるのです。自分で自分に与えられたチャンスを手放さないで下さい。

 

 

 

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(Vol.10)

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