ブログをリニューアルします。

今までは脳梗塞を発症して見えてきたことを中心に書きました。これからは60歳という人生の節目を過ぎた今だから、30余年過ごしてきた「人材育成業界」で日々感じたこと、見えたこと、思ったことを中心に書きます。

講師ってなんなのか?研修ってなんなのか?組織ってどうなのか?様々な切り口で振り返ります。その時間が次の私の扉を開けることに繋がると思っています。

高く、広く、深く人生を創っていきたいと思います。

ちょっぴり楽しみに読んでもらえたら嬉しいです。そして皆さんのなんらかの参考になれば嬉しい限りです。

 29日の土曜日に大学のクラス会がありました。大学の集まりというと「同窓会でしょう?」とよくいわれますが、1980年卒業上智大学経済学部経営学科44クラス(クラス名)の集まりです。40名強の人数でしたが、その中の半数ぐらい?の現役合格組(私は浪人です)がよくまとまっていたと記憶しています。それでも卒業して30年も経って、クラスという小さな単位なのに、金沢や三重からも仲間が集まるのは、ひとえに幹事をしてくれている萩原君(彼は現役です)のお陰です。

クラス会は一年に一回「オールソフィアンの集い」(卒業生が上智の四ツ谷キャンパスに集まる日)の前の日にいつも開いています。私は昨年からの参加ですが、夜の飲み会(今回は四ツ谷でソフィアンが経営しているイタリアン)だけではなく、昼から萩原君が企画してくれたツアーがあります。
今年は、日の出桟橋から浅草まで船に乗り、旬の「スカイツリー」を見たり、浅草寺脇の常磐堂で「雷おこし」作りを体験したり、神谷バーで生ビールをチェイサー代わりに電気ブランをチビチビ飲んでほろ酔い気分になったり、夜の飲み会までの時間も楽しく過ごしました。
 
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↑ 浅草行きの水上バスの中で…
 
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↑ 東京スカイツリーをバックに
 
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↑ 雷おこし製造体験教室
 
 
毎回ツアーのテーマが設定されています。昨年は「コンセプトは「鉄子」+「スイーツ男子」=「青春」、今年は「祝卒業30年パール婚とみどりの半分快気祝い」でした。仕事も多忙なのに、企画、下見、連絡、当日の仕切り役、それに思い出集め(今回は卒業した時の就職先一覧表があり、一気にあの当時にタイムスリップしました)と奮闘してくれています。本当に有り難いです。
今回も私の発症を聞いて会社にお見舞いに来てくれたり、ブログを毎日チェックしてくれたり、クラス会で私の本を紹介してくれたり、色々と配慮してくれます。同級生との「縁」も彼が繋いでくれました。参加したみんなから優しい励ましを受けて、本当に嬉しかったです。社長も一緒に参加しましたが、帰りには「本当に良い仲間だ」とほろ酔い加減で何回も繰り返していました。
その嬉しさの中で、つくづく思ったのは、「仕事も大事だけど、人との繋がりや関係をこれからはもっと大事にしよう!一番に考えよう!」という反省と決意でした。会社を設立して18年。目の前の仕事を何よりも優先して走ってきました。でもこれからは仕事以外でも人と出会い、その縁を大切にしていきたいです。
「みんな本当にありがとう。来年はもっと元気になって、登場しますね」
 
 

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 (Vol.80)

 

 

 私は練馬区の西武池袋線大泉学園駅から徒歩10分ぐらいの商店街のはずれに住んでいます。友人から「私鉄沿線の駅で、10分歩いてもまだお店があるなんて」と驚かれます。家の前にはケーキ屋さんがありますが、これが「行列の出来るお店」だったりしますので、更に驚かれます。

そのケーキ屋さんの並びに3年前にフレンチの店が出来ました。「大泉学園に?この場所にフレンチ?」「大した料理は望めない」と思っていました。これでは近所思いにかけますが、今回初めてランチに友人と一緒に5人で行ってみました。
今までは、お客様が来てくれた時は、駅前の鮨か中華か、少し足を伸ばしてイタリアン、家の近くの焼肉を食べていました。今回は雨も降っていたのと、女性の会でしたので、フレンチもたまには良いかと思い立ったのです。
これが中々の美味で、雰囲気も良く、ゆっくりおしゃべりをしながら存分に楽しめました。まさに「灯台もと暗し」でした。食事をしながら打ち合わせにも利用できます。私の場合、こんな風に傍にあってもその良さに気付いていないものが沢山あるようです。その中でも、「病気してみて初めて分る健康の有り難さ」が筆頭ですが、これから他にもまだまだ出てきそうです。精神的な気づきも良いですが、お店や風景など、見慣れたものや目に触れていたものの再認識を進めていきたいです。よく見かける人に対しても…。
 

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 ↑ フレンチレストラン外観

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(Vol.79)

 

 信頼を築くのは本当に難しいです。会社同士でも、夫婦間でも…、自分以外の人間との信頼作りは途方も無い膨大なパワーが必要な気がします。

会社同士なら、こちらの実力が不足しているとか、可能性をカウントしてもらえていないなどの理由で信頼感を築けていないのなら、まだ方策はあります。でも担当者から何となく好かれていないとか、根本理由が分らない場合は、途方に暮れます。「何次第で前途が開けるのか?」それを知ることは本当に難しいです。圧倒的な実力と実績を持てるように努力するしかないのでしょうか。
今話題の政府がらみの財団の仕事のコンペに出たことがあります。参加企業6社から最終2社に残り、担当者も私たちを支持してくれていたので、「これで仕事は取れた!」と思っていたら、省庁からの天下りで来ていた理事長の鶴の一言で仕事は取れませんでした。「A社の講師の方が圧倒的に美人だ!こういう人に研修をしてもらいたい!」担当者との信頼感もへちまもありませんでした。講師の顔次第で前途は閉じました。
信頼は結果として後からついてくるものですから、先に信頼を築くのは難しいのは分りますが、信頼してもらえるチャレンジの場を確保する機会をどの様に得るのかが難しいのが現実のビジネスの場です。夫婦間とか友人間では元々互いに相手を認めて関係がスタートしていますが、互いに成長していくと認めた関係が微妙にずれてくることがあります。そうすると築けていた信頼関係が崩れることもあります。ずっと信頼してもらえる関係は難しいです。
当社の社長は「信頼してもらう」という姿勢自体がおかしいと言います。相手がすがってきたいと思うほどの力を見せ付けなくてはダメだと言います。確かにそうだと思いますが、これはこれで至難の業です。

 

 

 

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(Vol.78)

 

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