ブログをリニューアルします。

今までは脳梗塞を発症して見えてきたことを中心に書きました。これからは60歳という人生の節目を過ぎた今だから、30余年過ごしてきた「人材育成業界」で日々感じたこと、見えたこと、思ったことを中心に書きます。

講師ってなんなのか?研修ってなんなのか?組織ってどうなのか?様々な切り口で振り返ります。その時間が次の私の扉を開けることに繋がると思っています。

高く、広く、深く人生を創っていきたいと思います。

ちょっぴり楽しみに読んでもらえたら嬉しいです。そして皆さんのなんらかの参考になれば嬉しい限りです。

休日の増加で私が卒業した練馬区大泉東小学校は6日繰り上がって8月25日で夏休みが終了のようですが、やっぱり今日は思い出としては夏休みの最終日ですよね。友達に会えるから嬉しい反面、一つの大イベントが終わる寂しさも感じた31日です。
母は大変厳しい規則を重んじるタイプでしたので、サザエさんのカツオのように今日夏休みの宿題を徹夜でするということはありませんでしたが、何となく子供心にも複雑な日でした。
しかし!!十分に大人になっている今日は、関西在住の高校時代からの親友と遊び倒すぞ!!
 
 
 
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↑関西在住の親友(智子)

今から遊覧船に乗って水の都を堪能します。後は…おしゃべり三昧で時間を贅沢に使うつもりです。美術館なんかも行って、優雅にお茶もして、時間に追われない一日を過ごします。
無邪気な夏休み、おばあちゃんと会うお盆、母から聞いた悲しい戦争での出来事(大切な人を失った経験)、振り返ってみると8月という月には様々な思い出があります。社会人になってからは、私は、「名刺汗拭き事件」を思い出します。研修でもよく話しますが、人に紹介されて会ったある大手商社の部長に冷房もあまり効いていない部屋で名刺を差し出しました。彼は私を一瞥して、その名刺で額の汗を拭いました。一瞬の出来事でしたが、体中に暑さとは全く別の汗が噴出しました。

名刺を大事にされる人間になるぞ!と決意した8月でした。暑さゆえ様々な珍事も起こるでしょうが、今日も一日面白いといいいなぁ。

 

 

 

 

 

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(Vol.142)

 

 日々の研修に追われていた以前の生活と比べますと、毎日が夏休みのような生活をしていますが、昨日から本当の夏休みを取って東京を離れています。いつも周りに迷惑をかけながらマイペースで仕事をしているのですが、気分のせいでしょうが、夏休みと思うといつもより格段に開放されのんびりします。

後半には打ち合わせをしたりもしますし、某大手メーカーでの研修も実際入っていますが、やっぱり嬉しいです。特に一年振りに訪問する東京から遠く離れた企業の研修は、都内で行っている研修やセミナーと違って、緊張感と高揚感があります。夏休みの締めくくりにはもってこいだと思っています。
しかし今年は暑いですね。私が住んでいる東京の練馬区はテレビで全国の最高気温だと報道された地域ですが、こちらもホントに暑いです。この蒸し暑さは格別です。昨日エレベーターで一緒になったご老人は「暑くてお迎えが来そうだ」とぼやいていましたが、足取りも言葉も軽くまだまだ当分大丈夫というご婦人でした。暑さの中でも明るく親しみのある軽いノリが、暑さを吹き飛ばしてくれます。
でも考えてみると本当に夏休みは久しぶりの経験です。元々実家は商売をしていましたので、家族で旅行というのはありませんでしたし、仕事でいつも全国を飛び回っているのだからと、旅行も行かず、たまの纏まった休みには、家や会社で仕事の整理をしているのが好きでした。お客様が夏休みの時期は落ち着いて仕事が出来るので、特に夏はカリキュラムの作成などオフィスで出来る仕事三昧と私の趣味でもある整理三昧でした。
今回久し振りの夏休みですが、本当はどう過ごせば良いのか分からず、取り敢えず研修にかこつけて東京脱出を図った次第です。でも楽しむぞ。

 

 

 

 

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(Vol.141)

 

 この厳しい市況で、研修会社も講師も随分仕分けされていますが、それでも全国で人材研修の講師は活躍しています。研修講師という仕事に興味を持つ人は昔から多いのですが、研修講師には特別な資格が必要ということではないので、かえって「どうすればなれるのか?」が難しく、混乱するようです。

産業カウンセラー、社会保険労務士、中小企業診断士…、様々な資格を持っている人が企業研修の講師を希望してきます。
勿論資格は邪魔にはなりませんし、上手く活用することも出来ます。しかし資格が無くても十分講師の仕事は出来ます。ただし企業研修の講師の場合、企業で働いたことが大きなポイントになります。というのは、企業研修の参加者にとって、一般的な話より、経験に基づいたリアルな事例を提供される方が分り易いのです。また参加者の悩みを自分の経験に照らし合わせて、じっくりと受け止められないと共感が得にくいです。講師自身の経験と今企業で起こっていることには、時代の違いも、人の経験の差もありますが、やはり講師が興味を持って参加者の立場を理解することがとても大事です。
企業研修の講師に私が必要だと思うことは…、
(1)人と関わることが好きなこと
(2)自分のこと以上に他者に興味を持てること
(3)状況(場の空気)を掴めること
(4)自分に酔わないこと、自分を客観視できること
(5)時間管理と自己コントロールができること
です。挙げればまだ限りなくあります。
自分で長く講師稼業をしておいて、こう言うのは偉そうですが、講師というのは中々難しい、しんどい仕事です。でも多くの人に会えますし、企業の面白さ、組織の難しさも肌で感じられますし、何よりもリアルタイムの企業戦士を見ることが出来ます。
仕事はなんでも面白いし難しいです。そんな中で苦労している企業人に少しでも役に立てればという気持ちが一番講師には必要なのかもしれません。

 

 

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(Vol.140)

 

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