55歳からの「セカンド・ステージ...

 5.我が「運気」を考察してみました。

 

 

これまで(過去)の「運気」を検証し、これから(将来)の「運気」をイメージすることはとても大事なことです。しかも、良い「運気」のイメージを持つことが、自分の「運気」を良いほうに運ぶ秘訣だと思っています。 

皆さんも、ご自分の過去の「運気」を検証し、ご自分の将来に良い「運気」のイメージを描くことをお勧めします。良い「運気」のイメージこそ、自分の最大の味方です。
 
2009年から2011年までの過去3年間の我が「運気」を検証し、2012年から2019年まで8年間の我が「運気」のイメージを記してみます。ご参考にしてください。
 
●【2009年の丑の年】54歳
 
気を抜くな
最も危険な2008年の子の年を経過したものの、まだプラスの「運気」に入るには時間がかかる。
良くなってきてはいても、まだなかなか気は抜けない年。いったん調子よく安心してしまいそうな場面でも後で考えると綱渡りをしていたというようなことがある。特に前半は要人深く歩くことが必要だ。
(⇒振り返ると、実際そのようなことがあった!)
 
汝侮ることなかれ
 その場の判断で何とか乗り切ってしまうのが私の強みなのだが、この年はそれに頼るのは危険。慎重な足取りが求められる。この年は見方も多く、そこそこ「運気」も上向いている。一見状況は良くて、良い話も舞い込んでくるだろう。しかし、仕事でも人間関係でも状況を少し甘くみてしまう傾向が出る。調子に乗りやすい私の性格が、何かと行き先の見積もりを誤らせることになりがちだ。そして実際に実行する段階でも、抜けたことをしてしまいがち。想定外のことはあらかじめ計算に入れておくべきだ。
 (⇒振り返ると、甘くみて行き先の見積もりを一時誤りそうになった。しかし、すぐに軌道修正したことで救われた!)
 
備えよ!来年に
昨年まで苦しみ我慢してきたことを来年から本格的に実行すべく、着々と足場を固めるべきだ。ただ忘れがちなのが、いかに禍根を残さずに来年から羽ばたけるようにするかということ。既に何かのトラブルを抱えているなら、しっかりと解決しておくことが大切だ。特に気をつけて欲しいのは人と人の関係とお金のこと。せっかくの来年からの活動期がこれによって邪魔されてしまうか可能性があるので早めにケリをつけよう。
(⇒振り返ると、まさにその通りだった。多少の禍根はあるものの、それなりにケリをつけられた)
 
 
●【2010年の寅の年】55歳
 
布石を打つ
自分の世界をしっかり作り、ブレない人間になるための布石を打つ。仕事の方向性など、この年で固められるものはしっかり固める。これを実行することで将来の見通しはいっそうクリアになる。
 
余計なものは捨てる
この年は何かを得るが、その前提として余計なものを捨てなければならない。割り切りと痛みを伴う覚悟が必要だ。大事だと思えるものでも二番・三番は捨てて、将来にプラスになる一番だけを選ぶ。このミソギができれば一段も二段もステージが上がる。この効果は、今後10年以上の運気に大きくプラスになる長期的なものだ。
 
 
●【2011年の卯の年】(小凶)56歳
 
★一線を守る
前年に踏み出した一歩を、もう一歩も二歩も進めたいところだが、波乱含みで危険が潜む。手綱を引き締める必要がある。一線を守り、確実に負けないことだけをすべきだ。新たな挑戦の好期は来年以降だから、ここは抑える。焦らず何事もほどほどにしておく。
 
ストックする
今までの延長線上にあること(会社の組織や人の役割分担の見直し、無駄のカットなど)はこの年にどんどん進める。但し、新たな動き(新規事業、新商品の販売など)については即行動に移すのではなく、ストックしておいて来年以降に実行する。
 
 
●【2012年の辰の年】(小吉)57歳
 
来年の運気をイメージしてみました。
 
龍に乗る
辰の年は世の中全体にとってブレークスルーの時期を意味する。ブレークには混乱も伴い、良いことも悪いことも同時に起こる。この中にあって私は吉運の流れに入っており、辰という龍に乗る資格がある。
 
拡大基調
自分が起こしたアクションに対して見返りが想像以上に大きくなる。興味を広げ、自分の新たな可能性をどんどん探っていくことだ。勿論、仕事は拡大に向けて進むべきだ。
 
広く浅く
まず広く浅く、そして手応えを感じたらそこを深く追求する。結局は、意外と身近なところに新たな可能性を発見して成功するが、それに気づくためにも視野を広げる必要がある。
 
決断力
右か左か、進むか止まるか、理屈で考えただけでは迷ってしまう決断を種々求められる。まさに決断力が試される年だ。運気が味方しているので積極方面で物事を選んでいいが、そのやり方には注意を要する。
 
ヒット・アンド・アウェーの心構え
機を見るに敏であることがこの年の成功を確実にする。但し、心は決まっていても行動を移すタイミングを待ち、最適な時期が来たら突然に実行することだ。また、引くタイミングも重要。場合によっては完全に撤退することが必要だ。
 
言葉を選ぶ
この年は言葉というものに注意を払うべきだ。言葉を選ぶためには自分の気持ちを正確に伝えること以上に、相手の気持ちを読み取ることが大事だ。言葉の使い方によって、めぐりめぐって手に入るものの大きさに効いてくる。
 
 
再来年以降イメージしてみました。
 
●【2013年の巳の年】小吉 58歳
  「本物を選び取れ!」
 
・巳の年は世の中全体にとって何か大きなことが静かに進行して、誰も最初のうちは気づかないが、いつの間にか目の前の風景が一変してしまうようなことが起こる。私にとってこの大きな変化はかなり縁が深いものなので、この動きをしっかり捕まえなければならない。
 
・この大きな変化の中には、掛け声だけの偽物も混じっている。未知数のもの(新規事業や投資案件など)を選別する場合には細心の注意を払うことだ。基本的に偽物のほうが魅力的に見える。目に見えている部分ではなく水面下の状況を調べるといい。どのような背景や経緯があるか、外面の売り文句に惑わされず、本物を確実に選び取ることが大事だ。
 
 
●【2014年の午の年】小吉 59歳
  「過ぎたるは及ばざるが如し!」
 
・午の年は自分と同じ火気のエネルギーを受けるので更に運気が強まる。しかし、火は強過ぎれば爆走するものだ。無茶をして副作用を起こさないようにする。私の強さも危うさも、この午という火の気の干支に生まれたのが原因であると知っておく。
  
午歳生まれの織田信長が本能寺の変で死んだのも午の年だ。午歳が自分自身を焼き尽くした一つの例だ。くれぐれも注意を要する。
 
・頑張って働くのはいいことだが、それもいつの間にやら過当競争になりライバルを倒したりと暴走しがちだ。自分を奮い立たせるのはいいのだが限界を突破すると危険だ。何かに入れ込み過ぎていると思ったら、スポーツで汗を流すとか、山の清流に触れてくるとか、気持ちを入れ替えることを考えることだ。また、つまらない誤解や喧嘩などはできる限り避けることだ。
 
 
●【2015年の未の年】大吉 60歳
  「最大の好機!」
 
・最高の運気が与えられる。新しい事業や新しい顧客を獲得するのには絶好の年だ。全てが順調に運ぶ。基本的に堂々と王道を進めばライバルにも余裕で勝てる年だが、もう一歩進んで、誰もいない新天地を開拓するのもいい。私にはそもそもそうした独占地帯を手にする素質があり、そこを試さないのはもったいない。これを開始するのに最も適しているのがこの年だ。このときを逃す手はない。
 
 
●【2016年の申の年】小吉 61歳
  「金運アップ最初の年」
 
 ・この年は世の中全体が閉塞状態。何かと騒々しい割にちっとも大事なことが進まないので、漠然とした不満が世の中を覆う。しかしそんな中で私は、かなり好調に過ごすことができる。特に金運が増してくる年。なかなか方向が見えない周囲の人達を尻目に、しっかり稼げる幸運期になる時だ。金銭的にも精神的にも余裕が出てくるので、自然と周りの人をリードしていくことになり、いつも間にか頼られる存在になっていく自分に気づく。
 
・ 但し、本格的に金運が巡ってくるのは来年と再来年なので、大事なことは全て刈り取ろうとしないことだ。この年に良いサイクルを作り上げ、無駄な動きを整理すること、勘所を見つけ、しっかり利益に繋げていく体制を築くことだ。
 
 
●【2017年の酉の年】小吉 62歳
  「大いに稼げ!」
 
・酉に“さんずい”をつけると酒になる。飲食関係のみならず、酉は商売全般にとって良い年。この世の中の動きにうまくはまっていく。私は自分の好調な時期が干支の運気に丁度リンクするタイミングの良さを持っていて、それが強さの源になっている。
 
 
 
・行動力と直感力が相当に増し、仕事上の能力が非常に上がり、外交力や交渉力が頼もしく、要領と財運の両方の良さを発揮する年。視野が広がって翼を得たような、まるで翼を持つ馬であるペガサスのように大いに羽ばたくことだ。また、この年はたくさん旅行をしよう。色々なものを見て、自分の目を楽しませて心にためたイメージを豊かにするといい。
 
 
●【2018年の戌の年】大吉 63歳 
  「嫌われてナンボの年!」
 
・この年、世の中全体は元気がない。しかし私にとっては、良い年だ。遠慮しないで新しいことにどんどんチャレンジすべきだ。他人がやらないことや、誰もが失敗していること、周りの人が諦めて捨ててしまったようなものを掘り起こしてみると意外な発見がある。嫌われても、リサーチとチャレンジをしっかりやることだ。
 
・自ら失敗を招くとしたら、それはいつも余計な一言から始まる。悪意はないが、多少空気の読めない存在として浮いてしまう。ただ、あれこれ首を突っ込んでひんしゅくを買うのも、この年だけは多少のことは気にしないで進むべきだ。
 
 
●【2019年の亥の年】小吉 64歳
  「柔軟にしなやかに、成長のチャンス!」
 
・この年、世の中のエネルギーは出口を塞がれ、行き場をなくす。マグマみたいに、ところどころで突出して噴き出すが今ひとつ流れができない。時代の大きな方向性がわかりにくい年。このような中ではあるが、私にとっては健闘できる年回りだ。
 この年はいかに柔軟でしなやかな振る舞いや考え方ができるかが鍵になる。セオリーや知識としての上手な生き方は通用しない。暖簾に腕押し、糠に釘という状態だ。理屈ではなく、度胸と感情を武器にしたほうがスッと前に出ることができる。キーワードは大きな母性だ。全てを育む大地のようなもの。学校も母校、国家も母国ちうように、そのあり方は母親のようなもの。
 
・この亥の年は冷たい水の気に満たされた年で、火の気の私にとっては、消化されてしまう危険な要素がある。そのため自ら必要以上に抵抗して、吉運を衰運(水運)にしてしまうことは避けるべきだ。逆に、冷たい水の気とが試練となって自分を望ましい形に鍛え上げてくれる成長のチャンスと捉えるべきだ。柔軟にしなやかになれというのは、軋轢やストレスを超えて、一段上のステージに上がれということだ。この期待に応えてこそ、この年をさらに良いものにできる。
 
 
― 以上です。ご一読ありがとうございました ―
 
 
 

 

55歳からの「セカンド・ステージ...

 4.自分自身を振り返ってみました。

 
私も、試行錯誤を重ね、何度も修正を加えながら、自分の「人生の再設計」を行いました。今は、55歳からの「セカンド・ステージ」に入って丸2年が経過したところです。
 
自分の「人生の再設計」の内容は割愛しますが、その代わりに、「過去3年間の振り返り」と「これからの展望」を記してみます。少しでも参考になれば幸いです。
 
●「過去3年間の振り返り」
 
「セカンド・ステージ」直前の2008年の子の年(当時53歳)には、我が「運気」は苦しみ、大きく傷ついた。そして、翌2009年の丑の年(54歳)は大きな痛みを伴ったが、それと同じだけの大きな収穫が得られた。
そして、2009年10月27日に55歳になり、「セカンド・ステージ」の幕を開けたところ、12月に大変な事態が起こった。でも決してめげずに、この1年目はは「底打ち」と「反転」をさせ、衰運から盛運へ転じさせることができた。
 
そもそも「めげない」のが私の真骨頂だ。下り坂の中で色々なものを落として意気消沈してしまいそうになる一方で、余計なものがなくなって身軽になってくると、逆に、粘り強くなり、底力が出てきて復活を始め出す。
 
2010年は、「悪役を演じる」「泣いて馬謖を斬る」「火中の栗を拾う」という様々な事を起こし、大変な事態に遭遇したが、「災い転じて福となす」「人生あざなえる縄のごとし」「人生苦ありゃ楽あり」だ。
 
振り返れば、2010年は重大な年だった。しかし、この年に思い切って、「人生の新たなページ」をめくったことで、これから一回り12年間の「人生の展望」が見えてきた。
 
そして、今年2011年の卯の年(56歳)には、「セカンド・ステージ」の滑走路を整えることに専念した。
 
【2009年】
・株式会社ビィ・ステーション代表取締役社長に1月に就任し、会社の組織・人事・事業の再構築に着手する。
・以前から役員をしていた別の会社のお家騒動に4月から巻き込まれ、被害を被る。
・当社一番の稼ぎ手である前社長(現会長)の江尻みどりが脳梗塞で出張帰途の新幹線の中で12月8日に倒れる。
 
【2010年】
・倒れる直前にほぼ脱稿していたのを構成し、本(題名「自分建立」江尻みどり著)を1月に出版。
・江尻みどりは3月まで入院治療、4月以降は通院リハビリをしながら、徐々に現場復帰する。
・私のほうは4月から会社の事業再構築を本格的に進め、その目途をつける。
 
【2011年】
5月から江尻みどりが株式会社石山葬儀社社長に就任(ビィ・ステーション会長職は兼務)。私は監査役として、社長と共同で石山葬儀社の再生を推し進める。9月に本(題名「なんとかいたしましょう(老舗葬儀屋の気骨)」を出版。11月に新規に株式会社ネクストワン(葬儀業界向けコンサルティング会社)を設立、代表取締役に就任。
 
●「これからの展望」
 
2012年の辰の年(57歳):前年に整えた滑走路から離陸する。
2013年の巳の年(58歳):上空で飛行軌道に乗せる。
2014年の午の年(59歳):機体を点検・整備する。
2015年の未の年(60歳):飛翔する。
 
「60歳からが人生の本番」「眠れる獅子は60歳から吠える」と20代の時から言ってきた私です。
54歳までの「ファースト・ステージ」を終え、55歳からの「セカンド・ステージ」に既に入っています。
10月生まれですので、2011年12月の今は「セカンド・ステージ」3年目に入ったところです。そして、「60歳からの本番人生」まであと丸3年です。
 
私にとって、この60歳は、自分の最高の「運気」を迎えるスタートの年です。このタイミングの良さを生かしていきたいと思っています。 
次回は、この「運気」というものを考察してみます。
 
 
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55歳からの「セカンド・ステージ...

 

「55歳からの30年間を思うように生きる」「悔いのない人生をまっとうする」ためには、
1)「自己分析」と「状況分析」を行う。
2)本当のリスクを最小化するため、生きていく「糧」(仕事の報酬)の軸足を増やす若しくは深堀する。
3)「事前の準備」イコール「人生の再設計」を着実に進める。
という3段階を、自分自身で1段ずつ着実に駆け上がることです。
 
「人生の再設計」を行うための「ヒント」を挙げてみたいと思います。
 
●「正解」や「一般解」を求めようとせず、自分にとっての「納得解」を追求することです。
 
これからの世の中で通用する「正解」や「一般解」はありません。成功が約束される「人生モデル」も「方法」もありません。でも、自分にとっての「納得解」はあります。これは確かだと思います。そして、最も大事なことだと思います。
 
「人生の再設計」を行う上で、考えなければならないことは、山ほどあります。
たとえば、
・自分にとって何が幸せか?何が大事なのか?
・あれもこれもではなく、本当に何を優先したいのか?
・何を得たいのか?そのためには何を削ぎ落すのか?
・自分には何の技があるのか?それをどう伸ばすのか?
・自分にはどんな資源があるのか?人・金・物・情報は?
・自分を不幸にしているものは何か?自分の足を引っ張っているものは何か?
・なぜ人の目を気にするのか?なぜ人と比較してしまうのか?
・なぜ他者に期待される人間になろうとするのか?なぜ自己を顧みないのか?
・自分を幸福にするものは何か?何に幸せを感じるのか?
・生きるとは何なのか?働くとは何なのか?
・何歳でどのような死に方をしたいのか?
など、考えなければなりません。
 
人それぞれ、人生色々です。自分自身の人生を再設計しなければなりません。
「人生の再設計」を行い、一歩踏み出してみることです。どうやら違うなと思えば、その都度、修正すればいいのです。そして、また進めばいいのです。
 
●「企業家」や「自営業者」になることを目指す。
 
「単なる管理職」にならないために、会社が決めた「定年」などの規程から自分を解放するために、自分の時間と本来の仕事を取り戻すために、通勤時間を節減するために・・・、「独立」して、「企業家」や「自営業者」を目指すのも一つの方法です。
 
その前段階として、「企業内起業家」や「企業内自営業者」を目指すのも大いに意味があると思います。自分の「技」を磨き、いつでも「企業家」や「自営業者」になれる力を身につけるのです。
そして、独立せずに、会社組織の中に居ながらにして、「企業家」や「自営業者」のような存在を確立する。或いは、独立して、会社とパートナーシップ契約を結んで、「企業家」や「自営業者」になるのもいいと思います。
 
後顧の憂いなく「55歳のセカンド・ステージ」に突入するためには、45歳から54歳の10年の間に、「企業家」や「自営業者」のような存在になることです。早ければ早いに越したことはありません。
 
「人生至る処青山あり」「人の行く裏に道あり花の山」です。
 
 

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