もう少し融通は効かないものでしょうか?


歓送迎会などの会合が多い時期になりましたが、その会場になることが多い居酒屋に一言。

居酒屋で2時間飲み放題というコースがある店舗は多いのですが、宴会コースでなくても飲食2時間限定という店舗が増えているように思います。

特に人気のショッピングモールで週末になると、その確率は上がります。

お店の書き入れ時に、もう飲みも食べもできないお客様が、長々とおしゃべりだけをしているのはどうかと思います。

しかし、お店が空いている時には、少し融通を効かせてくれてもよいのではないかと思います。

先日行ったお店も、そのタイプのお店でした。
ルール通り、2時間後にお会計の声掛けがありましたが、店内を見回すと、その日はお客様も少な目で5割程度。

スタッフに、お店が混んできたら席を空けるので、もう少しいさせてもらえないかと交渉したのですが、声を掛けたスタッフは上に確認するまでもなく、「どのお客様にもお願いしておりますので」とのことでした。

せっかく話も盛り上がっていることだし、席が空いているのに、2時間で会計を言い渡されるのは、とても残念でした。

確かにルールだとは思いますが、2時間で会計を一旦閉めて、希望すれば居続けられるように取り計らってくれてもよいと思うのですが・・・。

せめて、申し訳ありませんが、という姿勢があると印象も違ったと思います。

料理もサービスも悪くはなかったのですが、最後の対応で、お店に対する印象は良くないものになりました。

スタッフは上から指示されただけなのかも知れませんが、お客様の立場に立つという想像力欠けていると感じました。

正直に言うと、また行きたいとは思いませんでした。


  

 


 

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期待のリニューアルオープンでしたが・・・

 このところ、毎日のようにテレビで見かけるのは、都内有名百貨店のリニューアルオープンの様子です。

私も当然、見に行ってきました。

平日にもかかわらず、フロアはお客様で満杯で、お客様の百貨店に対する期待の大きさが感じられます。

各フロアのエスカレーター周りは、テレビで見たように、お客様の目を楽しませる、大胆なディスプレイが行われており、多くのお客様が足を止めて見ています。

上りエスカレーターの直ぐそばには、案内係が待機しており、フロア案内図を覗いているお客様には積極的にお声掛けをして、丁寧にご案内を行っていました。

さすが行き届いていると感心しながら、エスカレーターで最上階まで上がり、1階ずつ降りながらゆっくりフロアを見て回ろうとしたのですが・・・。

なんと、下りのエスカレーターを降りたところに、フロア案内図が見当たりません!(フロアによっては設置してある階もありましたが)

ある階で、エスカレーター側の売場のスタッフに、「フロア案内図はどこですか?」と声を掛けてみると、「反対側の上りのエスカレーターそばにあります」とのことでした。

まさかの答えに、「えっ?反対側に行かないとないんですか?」と思わず言ってしまいましたが、これが正直な感想でした。

しかも、案内図の設置がないばかりでなく、フロアガイドも上りエスカレーターそばにしか設置されていませんでした。

これは完全に、「お客様は1階ずつ上がりながら、フロアを見て回るはずだ」という百貨店側の思い込みが感じられます。

お客様を楽しませることももちろん大事ですが、基本はお客様が自由に商品を見て回ることのできる、移動しやすいフロアではないでしょうか?

せっかく動線にこだわったフロアづくりが成されているのですから、もっとお客様がそのフロアを自由に移動でき、目的のお店を探しやすくする努力をしてほしいと思いました。

当然のことながら、下りエスカレーターそばでは、目的のお店がなかなか見つからず、フロア案内図を求めてウロウロしているお客様が何組も見受けられました。

今後の改善を期待したいと思います。






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記憶に残るティールーム

3月に入って、そろそろお花見が話題になる頃となりました。

この時期になると、必ず思い出すティールームがあります。
それはある都内の美術館の中にあるお店です。

数年前の桜の季節、展覧会を見終わった後に少し休憩したくなり、遅めのティータイムでそのお店に入りました。

一人で入店した私を、女性スタッフが席に案内してくれましたが、その時の場面が印象的でした。

「丁度、桜並木がよく見えるお席が空いておりますが、いかがでしょうか?」と満面の笑みで、案内があったのです。

スタッフ自身、お客様に桜並木の景色を紹介することが、とても嬉しそうでした。

もちろん、私の返事は「ぜひお願いします」でした。

案内された席は、広々としたガラス窓に面しており、遠景ではありましたが、満開の桜並木がよく見えました。

紅茶が出てくるのを待つ間も、景色を見ながら静かな店内でゆったりとした時間を過ごすことができて、私にとって最高のティータイムでした。

あの時はタイミングの良さが偶然に重なってのことで、実際には同じティールームに行っても、いつも最高のティータイムになるとは限らないと思います。

でも、良い記憶は長く私の中に留まっていて、桜の季節になると、またそのティールームに行ってみたくなります。

あの時のスタッフはもういないと思いますが、今年も日にちと時間を選んで、行ってみようかなと思っています。


 

 





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