お通夜での出来事

 昨日、親しくお付き合いをしていた友人のお通夜に参列しました。

町雑誌作りなど、地域に密着した仕事をしていた女性のお通夜は、思いもかけぬほどの人数の参加者が並びました。

その大勢の参列者をなるべくスムーズに進めるために、葬儀社のスタッフが、「2名ずつ並んで焼香をお願いします」と声を掛けていました。

やっとご焼香の順番が回ってきた時、私の前の方が一人、少し長めに手を合わせていました。

片方の焼香台が空いていたので、私が前に進もうとすると、焼香台の前を仕切っていた葬儀社のスタッフから「待て!」と声が掛かりました。

「待って!」と言ったつもりだったのかも知れませんが、いずれにしても、その場には不似合いな声掛けでした。

私はその声掛けをきいた途端、せっかくの故人とのお別れの場が、すっかり形式的な儀式の場になってしまったように感じました。

葬儀社スタッフにとっては、スムーズに美しく儀式を進める事が大事なのかも知れませんが、参列者の気持ちはどうなるのでしょう?
お蔭で何か心残りなお別れになってしまいました。

葬儀のプロならば、参列者の気持ちに沿った、その場にふさわしい声掛けができて当然のはずです。

短時間であっても、参列者が気持ちを込めて故人の冥福をお祈りできる環境をきちんと整えてこと、プロの葬儀スタッフではないでしょうか?

 




0531-3.jpgアジサイの
季節になりました。

 

雨の日のお買い物

 先日、雨の日にあるショッピングモールに出かけました。

どうしてもその日に買い物したいものがあったので行ったのですが、行ってみて、まずびっくりしたのはその入り口でした。

ガラス張りのオシャレな路面店の店頭には折り畳み傘が何本も寝かされていて、どう見ても店舗には不似合いな光景でした。

オシャレなブランド店の入り口には、傘立てではなく傘袋スタンドが用意されていました。

普通の長傘を差してきたお客様は、スムーズに傘袋を使って入店していきますが、そこでもたついているのは折り畳み傘のお客様です。

特にその日は外国人ツアー客が多く、折り畳み傘を利用したお客様が多いようでした。

傘袋に入らない折り畳み傘の処理に困って、入り口に置いて入ったものと思われますが、見た目が悪いだけでなく、当然、お客様もどうしようかと困ったはずです。

昔の折り畳み傘は伸ばした状態でキープ出来たのですが、今のジャンプ型の折り畳み傘はそれができません。

濡れた傘を店内に持って入ると、店内を濡らして悪いですし、商品選びもしにくいということで、苦肉の策で店頭に置いたようです。

本当はお客様も店頭に置いておくようなことはしたくなかったと思いますが、それをさせている店舗は、お客様に対して親切ではないと思えました。

そして、何よりその風景はお店のイメージを壊していました。

 



 

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チョウジソウ

 

ついにお店を替えました!

 出張で利用する、ある空港のレストランのお話です。

今どき珍しいくらい無愛想で、料理の提供が遅いレストランの話を、以前にもブログに書いた事がありますが、怖いもの見たさ(?)で、その後もそのレストランを利用し続けていました。

いったい、そのお店がいつまでその状態を放っておくのか?逆に興味があったものですから・・・。

しかし、先日本当に急いで食事がしたかったので、ついに別のお店に入ってみました。

すると、たまたまかもしれませんが、同じようなメニューがいつものお店の半分以下の時間で出てきました。

担当してくれたのは40代のパート主婦、といった印象のスタッフでしたが、感じの良い笑顔とスピーディな対応は、空港のレストランにふさわしいものでした。

念のため、注文時に「急いでいるのですが、このメニューは時間が掛かりますか?」と確認すると、「今の混み具合だと、それほどかかりませんよ」と答えてくれ、その様子には信頼感が持てました。

変に意地を張らずに、早くこのお店にすればよかった!と心から思いました。

前のお店が改善されないのは、やはり空港のレストランという特殊な場所柄、1回限りの利用客が多く、クレームを言うお客様も少ないせいでしょうか?

そういう私も、クレームは言いませんでした。
クレームを言わなくても、利用しなければ良いだけですから。

 




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今が盛りのシャクヤクの花