通いたくなるお店

 誰にでもお気に入りのお店というのがあると思いますが、私にもそのお店の近くに行くと、必ず立ち寄りたくなるお店がいくつかあります。

私の場合、洋服のお店より身の回り品や雑貨のお店が多いのですが、気分転換を兼ねて時々覗きに行きます。

顧客と言われるほどの買い物もしませんが、それでも小さい衝動買いや、プレゼント候補の品選び、逆に「これをあの人にプレゼントしたい!」などと、商品を見ていて思いつくこともあります。

そんな寛いだ時間を過ごせるお店の共通点は、私好みの商品が置いてあることももちろんですが、やはり一番は「店舗全体の雰囲気の良さ」です。

商品、ディスプレー、スタッフの接客などが一体となってお客様を受け入れていて、その雰囲気に居心地の良さを感じるからこそ、自然に通いたくなってしまうのです。

こちらからスタッフに声を掛けると親切にしてくれるけれど、それまでは挨拶もしてくれない。商品は良いけれど、陳列や展示の不親切さが気になる。対応してくれるスタッフによって親切さ、丁寧さが違う。など、いつ行っても変わらない居心地の良さ、ストレスを感じないで買い物ができる環境が整っているお店というのは、案外少ないものです。(ちょっと職業病が入っているかもしれませんね)

できれば、私の通っているお店はずっと変わらないでいてほしいし、これからも新しく通いたいお店を見つけて、私だけのリストを増やしていきたいと思っています。

 

 



 

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南天の実

もっと買わせて!?

 少しお休みをいただいていましたが、ひさびさに復活です。

10月中も、いろいろなお店で買い物をしていましたが、何店舗かで共通して気になったことがあります。

それは、スタッフが商品を1点しか買わせてくれないお店が多いことです。

と言うのは大げさですが、商品を購入すると決めて、「これお願いします」と会計をすると、当然、精算、商品の包装と進みます。

包装ができると、なぜか必ず、紙袋に入った商品を持ったスタッフが、にっこり笑って「出口までお送りします」という手順になります。

お客様としては、せっかくお見送りのために出口に向かうスタッフに、「もう少し商品を見たいので、まだ居ます」とは、なかなか言えません。

お客様とは、そのくらい気が弱いものなのです。
そして心残りのまま、丁寧なお辞儀とともにお店を出されてしまいます。

その時は「また、出直せばいいや!」と思うのですが、なかなかその「また」はやってきません。

気に入ったお店で、気に入った商品が見つかった!
まずは、今日買おうと思っていたものは買った!!

こういう時に、お客様はやっとほっとしてリラックスします。
そして、もちろん商品を購入したことで、テンションは上がっています。

気持ちに余裕が出たところで、せっかく気に入ったお店でもう少し商品を見てみたいと思うのが人情です。

ということで、店舗のスタッフにお願いです。
会計を済ませたお客様に、ぜひ「お時間がお有りでしたら、他の物もゆっくりご覧になっていってください」あるいは、「他にご覧になりたいものはございませんか?」などの声掛けをしてみていただきたいのです。

買い物は「一期一会」です。

 

 



1112.jpg柿の落ち葉です。天然のいい色ですね?。